エトワール海渡
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馬喰町 ばくろちょう


エトワール海渡は東京都中央区日本橋馬喰町1丁目にあります。
「馬喰町」は、「ばくろちょう」と読みます。
 
一般の方にはあまりなじみのないこの地名、「馬喰町」は
小売店主の方々には有名で、日本最大といわれる繊維問屋街として知られています。
 
「馬喰町」の馬喰は、馬の売買・仲介人のことなのです。
「馬喰」を辞書で調べてみると、
「馬喰」(「伯楽」から転じて)
馬のよしあしを鑑定する人。馬の病をなおす人。また、馬を売買・周旋する人。
とあります。
 
しかし、「問屋」と「馬喰」いったいどのような関係があったのでしょうか。
江戸時代はこの馬喰町界隈は旅宿街だったようで、
このあたりには、この牛馬の良否を見分ける「博労(ばくろう)」が住んでおり、
博労から馬喰と名前が変遷していったようです。
 
宿屋が栄えると同時に、人々に身の回りの品を売る問屋が、お隣「横山町」に建ち始め、
さらに、その品物を買うために、宿屋に泊まる人が出てくるほどになり、
問屋と宿屋の相乗効果で、ますます旅宿街として栄えていったようです。
そしてその後、東京駅が開業したことにより、宿屋が減っていき、
馬喰町は問屋街として開けていったようです。
 
いまや馬喰町は、牛馬の目利きにかわって、商品の目利きが目を光らせる、
「生き馬の目を抜く」商売のマチになった!というトコロでしょうか。


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